医院の特徴
Features
開業30年以上の信頼と実績
院長は大阪大学歯学部附属病院矯正科で10年、その後、阪急石橋阪大前で35年以上にわたり地域医療に携わってきました。
トータル45年以上の臨床経験を通して、「見た目がきれいになるだけでなく、しっかり噛めて、治療後も安定する矯正治療」を追求してきました。
矯正治療は、どれひとつ同じ症例はありません。
キャリアの長さは、患者さんの負担軽減、治療期間の短縮にも役立ちます。
特に、子どもの矯正治療は、幼い頃からその子の成長の修了までの10年以上を見届けて初めて、治療の結果がわかります。
同じ場所で、多くの子ども達を治療させていただいたからこそ生まれる治療計画があります。

有資格者による診療
院長の井上裕子は、日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)の第1回(2006年)合格者です(その時の合格者は、日本中で約200名ほどでした)。
また、MOrtho(英国)、Angle Society(米国)の試験にも合格し、この度発足した日本歯科専門医機構認定の矯正歯科専門医です。
EBM(エビデンスに基づいた治療)とNBM(患者の物語を大切にする医療)の両方を大切にして臨床に携わっています。
当院では他にも、2名の矯正医(日本矯正歯科学会 認定医)と一般歯科医、口腔外科医(日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医、非常勤)、そして経験豊富な歯科衛生士が連携し、患者さま一人ひとりに最適な治療を行っています。
また、常勤の歯科衛生士は8名在籍しており、そのうち3名は20年以上勤務しています。
矯正治療の分野では、衛生士が虫歯・歯周病の予防、MFT、そして患者様とドクターとの架け橋として活躍してくれています。
ドクターと歯科衛生士がチームで治療にあたることにより、良い治療が行えます。
院長も歯科衛生士のトップも、多くの講演を行ってきました。
明るくやさしい、かつプロフェッショナルな歯科衛生士といっしょに、安心して治療を受けていただけます。


女医ならではの寄り添い
院長は2児の母であり、現在は孫4人の祖母でもあります。
自身の子どもたちの反抗期を経験してきたからこそ、「今この時期に治療を始めるべきか」「無理なく続けられるか」といった視点をとても大切にしています。
若手の女性ドクターもそれぞれ子育て中で、日々の生活やお子さんの性格・ご家庭の状況まで想像しながら診療にあたっています。
そのため、お母さんの不安や迷いにも共感しながら、安心して治療を進めていただけるよう心がけています。
また、当院では口腔外科医を除き、矯正歯科医・一般歯科医はすべて女医です。
お子さまの場合、男性ドクターよりも女性ドクターの方が「話しやすい」「怖くない」といった感想をいただいています。
治療そのものだけでなく、
お母さんの気持ちにも、お子さんの気持ちにも寄り添うことを大切にする医院です。


MFT口腔筋機能療法
イノウエ矯正&歯科の大きな特長は、矯正治療にMFT(口腔筋機能療法)を本格的に取り入れていることです。
歯並びや噛み合わせが乱れる原因は、遺伝的要素だけでなく、舌・口唇・頬などの口腔周囲筋の使い方や癖にあるケースが多く見られます。
こうした機能的な問題を改善しないまま形だけを整えても、十分な治療ゴールに到達できなかったり、治ったように見えても後戻りしてしまったりすることがあります。
当院では、装置で歯を動かすだけの矯正ではなく、歯並びを支える「筋肉の機能」そのものを整えることを重視しています。
MFTでは、舌の正しい位置や飲み込み方、口唇の力のかけ方などをトレーニングし、歯列に悪影響を与える習慣を根本から改善していきます。これにより、矯正後の後戻りを防ぎ、安定した歯並びと噛み合わせを長期的に維持できることが大きなメリットです。
当院には、MFT開始当初から携わっている歯科衛生士が在籍し続けており、経験とノウハウが蓄積された安定した指導体制が整っています。
患者さん一人ひとりの年齢・成長・性格に合わせた無理のない指導を行い、特に小児矯正では、遊びや日常生活に取り入れやすい形でトレーニングを行うなど、楽しく続けられる工夫を大切にしています。
イノウエ矯正&歯科は、「歯を並べる」だけで終わらせない、機能から整える矯正治療を通して、将来まで健康で美しい口元を守ることを目指しています。
診断を充実させる検査機器
検査機器は、歯科用CT、セファロエックス線検査装置、顎機能診断装置、口腔内スキャナーなどを備えており、顎口腔機能診断施設にも認定されております。
矯正治療は「診断と治療計画が9割」と言われるほど、スタート時の設計が重要です。
当院では、模型・レントゲン・各種分析資料をもとに、時間をかけて丁寧に診断および治療計画の立案を行います。複数の治療プランをご提示し、メリット・デメリットをわかりやすく説明したうえで、患者さまと一緒にゴールを決めていきます。
院内外における他科との連携
矯正治療は、専門的な知識とチーム医療が不可欠です。当院では、複数の矯正医と一般歯科医、口腔外科医、そして経験豊富な歯科衛生士が連携し、患者さま一人ひとりに最適な治療を行っています。
口腔外科については口腔外科医(日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医 非常勤)と連携し、矯正治療に必要な外科的処置にも対応しています。埋伏歯の開窓・牽引や、歯の数が足りない部分へのインプラント治療なども、事前に矯正医と綿密な治療計画を立てたうえで院内で行うことが可能です。
また、当院には院内に一般歯科を併設しており、矯正治療と同時に虫歯・歯周病の治療、補綴(かぶせ物など)まで一貫して対応できます。矯正医と一般歯科医が密に連携し、歯並びだけでなく「お口全体の健康」を見据えた総合的な治療計画を立てられることが大きな強みです。
また当院は「顎口腔機能診断施設」に認定されておりますので、手術が必要な重篤な症例の場合は、大学病院とチームを組んで対応していくことが可能です。また、歯周組織への高度な治療を必要とする場合でも、専門的な治療を得意とする連携歯科医院へと紹介することができます。
矯正経験者によるピアサポート
院長自身が、小学生の頃と成人してからの2度、矯正治療を経験しています。小百合Dr.も、小学生の頃の1期治療と、高校生の頃に歯を抜いて2期治療を受けました。
また、矯正部門のスタッフはほぼ全員(必要のない1名を除き)が矯正治療経験者です!外科的矯正治療を受けたスタッフも2名在籍しております。
装置の違和感、痛み、見た目の不安、通院の大変さなど、実体験があるからこそ、患者さまの気持ちを現実的に理解できます。
「自分が患者だったらどう感じるか」という視点を大切にしながら、治療に向き合っています。不安に思ったことは何でもご相談ください。
バリアフリー子育て目線連携
2022年に移転し、広くて快適なクリニックに生まれ変わりました。
エレベーター完備、通路も広く、ベビーカーや車椅子でも安心してご来院いただけます。
広い待合室、キッズスペース、授乳室、子ども用のおもちゃのある個室診療室、大人用と子ども用で洗面台の高さを変えた歯磨きコーナーもあります。
また、待合室・診療室ともに床暖房を設置し、季節を問わず快適な空間となっています。ご家族みなさまで通いやすい、子育て世代にやさしい環境づくりを大切にしています。

