こんにちは。イノウエ矯正&歯科です。
歯が生えそろう2歳〜2歳半頃は、「噛む力」を育て始める大切な時期です。顎の発達は、足腰の成長とよく似ています。便利な移動手段に頼りすぎると足腰が弱くなるように、柔らかいものばかり食べたり、すぐ飲み物で流し込んだりしていると、顎も十分に発達しません。
固いものを噛むといっても、固いおかきや氷を噛み砕くイメージでなく、噛み応えのあるものをギュッギュッと噛んで飲み込みやすくすることをイメージしてください。
いか、たこ、あさりなどが良い食品例です。クラムチャウダーやシーフードのスパゲッティなどであれば子どもたちも喜んで食べてくれるのではないでしょうか?
大好きな鶏のから揚げを、たまには骨付きに変えて、前歯でお肉を「かじり取る」こともお勧めです。
それでも食べたがらない場合は、普段の食事の噛む回数を増やすことから始めてみましょう。
また、最近はグミが流行っていますが、グミを一日に何度も食べてしまうと、むし歯のになるリスクが高くなってしまうので注意が必要です。
また、食事中の飲み物にもひと工夫を。食べ物を流し込むクセを防ぐためにも、お茶や水は食後にするのがおすすめです。しっかり噛んで、自分の唾液を出し、消化を良くし、唾液の抗菌作用などを引き出すことが大切です。
さらに気をつけたいのが「片側だけで噛む」習慣です。偏った噛み方は、顔のバランスにも影響する可能性があります。左右バランスよく噛むように気を付けてください。
よく噛むことは、顎の発達だけでなく、肥満予防や脳の活性化にもつながるといわれています。
そんなシンプルな習慣を、ぜひ小さな頃から大切にしてみてください。
当院には、日本歯科専門医機構認定の矯正専門医(および日本矯正歯科学会認定医2名)が在籍しております。
矯正治療をお考えの方は、箕面市・池田市・豊中市の境にあるイノウエ矯正&歯科へお気軽にご相談ください。

