11/26(木)に川西市予防歯科センターで
「乳幼児期における食育・歯科保健研修会」があり、先生と衛生士3人で参加して来ました
川西市で開業なさっている徳永順一郎先生と
原田茂光先生のお話でした
徳永先生は40年川西で小児歯科をされておられる中で
子供達のお口の中の変化をお話してくださっていました
40年前は虫歯だらけの子供がたくさんいたけれど、
行政と親の意識が変わり、今は虫歯ゼロの子供さんが多くなったこと
その代わり、顎の小さな子供が多くなってきたこと、
1.6歳児検診でよだれかけをしている子供の数が減ったこと(唾液の少ない子がふえてきた)等、長期的な変化についてとても分かりやすくお話してくださいました。
原因がどこにあるのか
今の子育てと昔の子育ての違い、親の意識の違いをとても
面白くズバット指摘されていました
私の子育ては、思い当たることがいっぱいで、もう少し早く
お話を聞けていたらなと思いました
原田先生ぼお話は、姿勢のお話でした
私は原田先生のお話は2度目でしたが、前回もお聞きした後、
子供の姿勢を気をつけなくては
と思っていたのに、ほとんど改善されていないことばかりでした 反省
姿勢を良くして、しっかり噛んで食べる
朝食はやっぱり和食がいいそうです
しっかり噛む食事を意識していきたいです