矯正治療に関することはもちろん、スタッフからの プチ情報もありますよ
Posted by: egao
8月 26th, 2008 >> 装置が出来るまで
石膏が固まったら、その歯型にあわせて、 ワイヤー(針金)を曲げていきます ワイヤーを自在に曲げる 技工士さんはすごい 簡単そうだけど・・・ やってみると、あらぬ方向に曲がって とても難しいんですよ 装置によって形は様々です 次に熱した金属を溶かし、曲げたワイヤーとバンドを接着樂させます 模型から外して、キレイに研磨します これで技工は完成です 今回の装置は、クウォード・へリックス(Q.H)と言う装置で、 ループが広がろうとする力うを利用して、歯列を幅を広げていきます 装置の印象を採ってから、1ヶ月くらいで出来上がります 次で最終回です。拏 ついに患者さんのお口に装置が入ります SSS
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