この前の日曜日、恒例の池田市の健康まつりが開催されました
私たち池田市禁煙推進ネットワークの禁煙ブースも、5回目を向かえました
今年は、なんと言ってもはじめての試みであるパネルディスカッションが、ワクワクドキドキだったのですが、大成功に終えることができて喜んでいます
パネラーは、倉田市長様、市立学校園保健協議会PTA部会代表様、ユーモアコンサルタントの乱坊様、そして、医師会から徳田先生の4人、プラス、コーディネーターの私が壇上に上がって、結構イケテルディスかションができたのでは?と思っています
詳しくは、池田市HPに掲載予定です。
ブースは今年もかわいいすわんくんの風船がいっぱいでした。
写真は消防士のイケメンさん?とのツーショットです。
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禁煙パネルディスカッション大成功!
口の機能の発達と不正咬合の予防
今、横浜の青葉台というところに来ています。
青空研究会の仲間が集まって、小児歯科の元開冨士雄先生をお招きして、御講演をしていただきました
元開先生は小児歯科の観点から、子どもたちの口の発達過程を正常に導いてあげることで、機能と形態が調和した健康な口腔を持つ子どもたちを育てることができるので、その点にもっとかかわっていくべきである。という内容のお話をしてくださいました。
私も、矯正歯科医として、子どもたちの歯並びを治療しながら、この原因は何なのだろう。なんとか予防できないものか。と常々思っていましたので、まさしく目からうろこのお話でした。
これまでも、不正咬合も予防が大切という考えを持ってきましたが、さらに、もっと深く掘り下げて行きたいと思っています
助け合いの輪に感謝!
実は先日あるところで、私たちが、とても困ったとき、(詳細は書かないでおきますね。)やさしく手を差し伸べてくださった方がおられました
その方は、さらに、仲間にも連絡して、助けの輪を広げてくださいました
頼まれた仲間の方たちは、また、快く私たちに手をさしのべてくださいました
なんて、ステキな人たちなんでしょう。。。。
私はお礼をお渡ししようとしましたが、またまた、さらりと、”お互い様ですから。”と断られ、にっこり笑って、去って行かれました
ありがとうございました
ともすると、ぎすぎすした人間関係になりそうな毎日ですが、助けてくださったことだけでなく、やさしい気持ちの有難さをあらためて感じさせてくださったことに、本当に感謝の心でいっぱいです
助け合いの輪を広げて行かなくちゃ
矯正歯科医であってよかったと心底感じる瞬間
Fちゃんのお母様からメールをいただきました
Fちゃんは、前歯が埋まっていて、うまく生えてこなくて、口腔外科の先生に歯茎を切ってもらって、次は矯正装置をつけて引っ張り出して、って、それはそれはたいへんな治療だったのですが、がんばりぬいてくれました
無事、治療も一段落し、この間は歯の表彰も受け、見せてくださいました
おねえさんのRちゃんも先日、治療を終了し、お母さんは、お二人の治療の思い出などを書き綴ってくださいました
よかったね。Fちゃん。いつも大きなおめ目が、ウルウルしてしまって、それも、お話を始めるだけで、ウルウルしてしまっていたけれど、肝心なところでは、ウルウルしながらも、ちゃんとがんばってくれていましたね
きれいな歯並びおめでとう
Fちゃんのがんばりがあったからこそ、良い成績がもたらされたのです
今日は、そんなFちゃんRちゃんとお母さんから、私が元気をいただきました
ありがとうございます
矯正治療に携わっていてよかった。って、心の底から思える瞬間でした
次々と舞い込む広告の勧誘
もー!いい加減にしてよ!って叫びたくなるほど、次々と広告の勧誘が舞い込む練
それも、昔からのシンプルな名刺広告ではなく、名医とか実力とか選ばれたとか、、あたかも、すばらしく卓越した医院であるという風にみせかける広告である
何十万というお金が広告料として、歌われている。
客観的なリストのまわりに、そういった記事風の広告が入ったり、聞くところによると、ランキング順位に正しいのと広告料の絡んでいるのを混ぜたりすることもあるそうで、そうなると、一般の方は、きっと戸惑われると思う。
前から言っているように、医療の広告規制緩和をしたなら、消費者センターがかかわれるようにする。など、弱い患者さんの立場を守る施策もいっしょに立ち上げるべきだと思う。
不動産を営む知り合いから聞いた話だが、不況で、他の業界が不振であるために、最近は、比較的収入の安定している医者歯医者をターゲットにしているそうである。
ビジネス界が生き残りをかけて、医者歯医者に近寄るのを止めることはできないのであろうが、その結果として、弱い立場の患者さまが混乱させられないように守ってあげる仕組みが、急がれているように私は感じる。
でも、薬害エイズや肝炎など、いつも対応の遅い政府に、あまり期待はできないので、最終的に、患者さまご自身が賢くなる他ない。という結論に至るのです
そして、私たちも、そんなビジネスに振り回されることなく、知識・技術・倫理観に根ざした医療をめざすべく、努力するしかないのです。
がんばりましょう
4月に上梓した”子どもの不正咬合”の増刷が決まりました!
以前ブログでも御紹介しましたが、今年4月にクインテッセンス社から、「子どもの不正咬合-一般歯科医に伝えたい考え方と早期発見のポイント39-」を出版しました
その本の増刷が決まったと、今日出版社から連絡が入りました
たくさんの方に読んでいただけているようで、有難いことです
この本は、一般歯科の先生に子どもの咬合のどんなところを診ていただきたいかを、放置すればどうなるかを、わかりやすく解説したものですが、写真がいっぱいなので、歯科衛生士さんや養護の先生方、お母さん方でも、御理解いただけると思います。
お子さんたちの歯並びについて、いろいろと知りたいな。と思われる方には、お役に立てるかもしれません。
最近は、ネットで、専門書のような本でも簡単に手に入れることができますから、もしよかったら、アクセスしてみてください
http://www.quint-j.co.jp/shigakusyocom/html/products/list.php?category_id=10
池田市健康まつり
池田市健康まつりが、毎年、9月第一日曜日に、池田市文化会館で開催されています
ということを、ご存知ない方も多いことに、最近気付きました
確かに、お年寄りが多いかも獵
でも、ここ数年、歯科医師会が力を入れて、歯科のブースを充実させたり、子供向けのミュージカルを公演したり今年は、歯科医師会会員の奥様の所属する劇団が、公演してくださいます
池田市禁煙推進ネットワークでは、市長をお招きしてパネルディスカッションをしますし、またブースでは、禁煙パッチ無料引換券をプレゼントします
他にも、風船・ボールペン・ハブラシ・歯磨きペースト・ミニルーペなどなど、また当選者にはラガールカードなどのプレゼントもいっぱいです。
是非、遊びに来てくださいね
夏休み特別イベント大成功!
以前からご紹介していた夏休みの特別イベントが終了しました
4組のご兄弟、計10名が参加してくださり、卵を使った実験や、キシリトール入りグミ作りを楽しんでもらいました
と言っても、すべて、スタッフががんばってくれました
院長の私はと言えば、4人のお母さん方と宝塚の院長である主人との6人で懇談会
お子さんのおうちや学校の様子で盛り上がりました
私も自分の子育て苦労話、今では笑い話をさせていただいて、楽しいひとときでした
来年も、実施するつもりです
楽しみにしてくださいね
ウィズたからづか
ウィズたからづかというコミュニティ誌を御存知でしょうか令
7月から、歯並びの良い子に育てるために、というタイトルで、私が連載をしています諒
回目は、寝かたについて:寝かたによっては、お顔の歪みに繋がることもあるというお話をしました。
回目は、指しゃぶりについて:たかが指しゃぶりでも治療が難しい症例になることもあること。でも、やめさせるときには、じゅうぶんな注意が必要であることなど。
回目は、食事中のお茶の弊害について
今、力回目の原稿を書いています。
お子さんの歯を守るための情報を次々に書いていくつもりです。
「もう少し早く知っていればよかった。。」と残念に思われるお母さん方が、少しでも減るように!という願いを込めて書いています。
他にも宝塚スターの情報など文化的な情報がいっぱいです
よかったら、読んでみて下さいね
拡大床に再挑戦
以前に、「拡大床を入れてみたけど、仕事にならないので、お盆休みに開始することにしました。」というブログを書いたことがあるのですが、、、、、
今、お盆休み真っ最中、再度挑戦しましたが、、、
義理の父の初盆に、お参りに来てくださった方とのお話がうまくいきませんでした
仕事でないから、ま、いいか。。。いつもと違って無口な私でした殮
おとなしいお嫁さんに見えて、いいかもしれない。。
突如、外食をすることになった時、「わ、どうしよう。。。ケースを持ってくるのを忘れた。。。」
トイレまで行ってはずそうかな?と思ったけど、娘が、「大丈夫。ハンカチで隠しながら、はずせるよ。」って教えてくれたので、やってみました。
意外とうまくいきましたが、いろいろと不便ですよね
みんな、がんばってくださってるんだなぁ。。って、つくづく感心しました