Archive for the ‘矯正治療・不正咬合について’ Category
土曜日, 9月 12th, 2009
Tags: 歯, 治療, 相談, 矯正
Posted in 矯正治療・不正咬合について | No Comments »
金曜日, 9月 4th, 2009
今、横浜の青葉台というところに来ています。
青空研究会の仲間が集まって、小児歯科の元開冨士雄先生をお招きして、御講演をしていただきました
元開先生は小児歯科の観点から、子どもたちの口の発達過程を正常に導いてあげることで、機能と形態が調和した健康な口腔を持つ子どもたちを育てることができるので、その点にもっとかかわっていくべきである。という内容のお話をしてくださいました。
私も、矯正歯科医として、子どもたちの歯並びを治療しながら、この原因は何なのだろう。なんとか予防できないものか。と常々思っていましたので、まさしく目からうろこのお話でした。
これまでも、不正咬合も予防が大切という考えを持ってきましたが、さらに、もっと深く掘り下げて行きたいと思っています
Tags: 歯, 治療, 矯正
Posted in 矯正治療・不正咬合について | No Comments »
金曜日, 8月 14th, 2009
Posted in 矯正治療・不正咬合について | No Comments »
金曜日, 8月 7th, 2009
最近、矯正治療中だけどセカンドオピニオンを聞きたいという方が増えているように思います。
できれば、転医したいと思っていらっしゃるのでしょうか。
でも、理由が何にせよ、転医は患者さん方が考えておられるよりも、はるかに難しいということを、知っていただきたいと思って、ブログに書くことにしました。
たとえば、がん治療の場合、もし、他の病院に移ることになったら、治療費はおそらくほとんど1からになると思うのです。
矯正治療も、継続だから費用は続きで、という訳にはいかないのです。
前の先生が多めに返金してくだされば良いのですが、そうはいかない場合が多く、かといって、次の先生にとっては、ほとんど新患同様ですから、通常の費用が必要となることが多いのです。
となると、患者さんが+αを負担するか、後の先生が、ボランティア感覚で安く費用を設定してさしあげるかのどちらかになります。
私はこのジレンマにいつも悩んでいます。
子どもの矯正治療の開始時期を逸しないようにするのは大切ですが、安易な気持ちで始めないように、スタート前に、よく考えて、スタートしてください。
医療の広告規制が緩和されて、ネット上での派手な広告もOKになっているにもかかわらず、消費者センターは介入できないので、クーリングオフなどもありません。
患者さんご自身が賢くなるしかありません。
しっかり情報を集めて、しっかり検討してから、開始してください。
埼玉のNさんも読んでくださっているかもしれませんね。
私が東京方面の先生を御紹介するのは、そう簡単ではないことがわかっていただけるかと思います。
子どもさんの矯正治療が無事終了されることを祈っています。
Tags: 治療, 矯正
Posted in 矯正治療・不正咬合について | No Comments »
水曜日, 7月 22nd, 2009
Tags: 歯, 治療, 矯正
Posted in 矯正治療・不正咬合について | 2 Comments »
水曜日, 7月 15th, 2009
Tags: 唇, 歯, 治療, 矯正, 舌
Posted in 矯正治療・不正咬合について | 1 Comment »
日曜日, 7月 12th, 2009
Tags: 歯, 治療, 相談, 矯正
Posted in 矯正治療・不正咬合について | No Comments »
金曜日, 7月 10th, 2009
Tags: 歯, 矯正
Posted in 矯正治療・不正咬合について | No Comments »
月曜日, 7月 6th, 2009
Tags: 歯, 治療, 相談, 矯正
Posted in 矯正治療・不正咬合について | No Comments »
水曜日, 7月 1st, 2009
昨日もお顔がゆがんでしまっている高校生のお嬢さんのことをブログに書きましたが、昨日の中学生のお嬢さんも、ゆがみかけていました
お母さんに、まっすぐ正面からお嬢さんのお顔を見ていただくよう、お願いすると、「そうですねぇ。。気がつきませんでした。」とびっくりされていました
このまま気付かずに、高校生になってしまわれたら、もっと大きなゆがみになっていたかと思うと、早めでよかった。と思いました。
歯のガタガタには気付いておられても、意外に気付いておられないのが、お顔のゆがみ。
子どものときには、よく見ないとわからないようなゆがみでも、思春期成長期を過ぎると、びっくりするほど、ゆがんでしまうことがあります。
小さいときに、一瞬、止まって、お子さんのお顔を正面からしっかり見る。ということをしてみてくださいね
Tags: 歯
Posted in 矯正治療・不正咬合について | No Comments »