子どもの力
急速拡大装置(上顎を骨ごと広げる装置:かなり邪魔な感じの装置)とリバースヘッドギア(上顎を前方へ引っ張って、受け口を治す装置)を先週装着した小学2年生のS君が、昨日、1週間後のチェックに来られました。
装着時には、ぎゃん泣きして嫌がっていたのですが、”わかって泣いているな。”というのは察知できたので、半強制的に装着したものの、その後ちょっと心配していました。
ところが、昨日のS君は、得意満面 !
装置にも慣れて、受け口も治りかけてきて、笑顔いっぱい!
”リバースヘッドギアも、自分一人でできるようになった”と、自慢げに教えてくれました。
”子どもの力ってすごい!”って、前から思ってはいましたが、改めて感動しました。
”よくがんばったね!S君!”
これからも、いっしょにがんばっていこうね!