東京矯正歯科学会春季セミナーで衛生士住友が講演!
4月13日(木)に、東京の有楽町朝日ホールで開催された東京矯正歯科学会春季セミナーで講演しました
テーマは、”矯正歯科医療における口腔衛生管理”
「イノウエ矯正歯科の衛生士を是非!」と依頼があり、住友を推薦したのです。
なんと、他のお二人は大学のお偉い教授の先生でした!びっくり
昨年は、私が、子どもの矯正治療について講演依頼を受けたのに続き、今年は口腔衛生管理をテーマに依頼され、2年続けての依頼に、イノウエ矯正歯科のいろいろな取り組みが東京の先生方に評価されてきているのだとうれしく思いました。
住友は私が開業して間もない頃、患者として通院し、その後、歯科衛生士となってずっとイノウエ矯正歯科で勤めてくれています。今回の講演では、自分が患者となる前、その後、患者として、衛生士として、そしてイノウエ矯正歯科で矯正治療を受ける子どもを持つ母親としての4つの観点から、イノウエ矯正歯科と関わってきた約30年の想いと伴に、イノウエ矯正歯科の取り組みの素晴らしさを説明してくれて、あらためて、「私たちがずっと頑張ってきたことを誇りに思っていいんだな。」って、感動して聞いてきました。
「矯正装置がつけば、むし歯になりやすくなるのは当たり前。だから歯磨きしてもらわなければ、」のではなく、「歯並びがきれいになる間、定期的通院していただく間に、歯の管理の仕方も身に付けて、自分の歯を愛し大切にできる人に育ってもらいたい!」
それが、イノウエ矯正歯科の理念です
幼いころから大きくなるまで長い治療期間が必要だったT.S.君も、高校生になってようやく磨いてくれるようになってきました。途中はなかなか難しかったけれども、やっと自分の歯を愛せる青年に成長してくれて、うれしく思っています
これからも、歯科衛生士のみんなといっしょにがんばっていきたいと思っています