イノウエ矯正歯科のウリ:その2

イノウエ矯正歯科のウリの2番目は、有能な歯科衛生士の存在ですhappy01.gif

イノウエ矯正歯科には、6人の常勤の衛生士がいます。ベテランから若手まで、チームワークの良さが自慢であり、院長の私はとてもありがたく思っています。

矯正専門開業医が誇れるもののひとつが、歯科衛生士の充実だと思います。

歯科衛生士の矯正治療における役割は大きく3つあります。

1)虫歯予防:矯正装置がお口の中に入ると必ず、虫歯のリスクは上がります。それを抑え、虫歯を予防してくれるのが歯科衛生士です。イノウエ矯正歯科では、常に衛生士が歯磨き&フロスを行い、ご自宅での歯の管理方法を指導しながら、歯のクリーニングを行っています。

2)口腔筋機能療法(Myofunctional Therapy,MFT):歯を並べるだけの矯正治療では、必ず後戻りします。舌や唇の使い方が間違っていることが不正咬合の原因となっている症例も多く、原因をたたかなければ、”本物の治療結果が出せない。治療後が安定しない。”といった問題を起こしてきます。イノウエ矯正歯科では、その問題解決のために筋機能療法に取り組んでいますが、それを長年担ってくれているのが歯科衛生士です。もう10年以上もMFTを続けてくれている衛生士が3人もいます。その一人はMFTの講習会のお手本のコンテストで、金メダルを獲得しました!イノウエ矯正歯科の高い治療成績は、彼女たちに支えられているといっても過言ではありません。

3)患者さんとのコミュニケーション:イノウエ矯正歯科では、お母さん方に毎回、治療の説明をさせていただいていますが、院長がお話しできる時間は限られます。それをカバーしてくれているのが、歯科衛生士のみんなです。歯科矯正治療は長い年月をかけて行われますし、患者さんの協力を必要とする医療です。患者さんとの息のあった二人三脚がとても重要になります。イノウエ矯正歯科の歯科衛生士は、ドクターと患者さんとの架け橋をしてくれていますheart04.gif

他にも、いろいろと活躍してくれていますが、こういった歯科衛生士の活躍は専門開業医でなければ難しいでしょう。高い医療の質を保証するためには、日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)に知識、経験、技量の充実が求められるのと同様に歯科衛生士にも不可欠です。治療成績の向上、快適な治療環境の維持に貢献してくれている歯科衛生士の存在、これがイノウエ矯正歯科のウリ:その2でしたnote.gif

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