患者年齢層調査
新聞社からのアンケート依頼が届きました。
忙しいのに、、、、しょーがないか。。と思いつつ、答えていましたら、
10代以下、20代、30代代以上の来院患者数という項目がありました。
調べてもらったら、圧倒的に10代以下が多く、その次が、30代以上でした。
もちろん、以下と以上で区切れば、10年分しかない20代が少ないのも当然なのですが、
先日のブログでも書いたような地域密着型の診療室であることが裏付けられたような気がしました。
10代以下は、地域の学校へ通っている方が多いので、その口コミで来院してくださいます。
30代以上はその子どもたちの御両親と、そのお知り合いなのです。
インターネットで調べて来院される若いお嬢さん方は少なく、うちの20代の患者さんは、ほとんどが20代後半の方で、あちこち相談に行った後の方や、再治療を希望される方です。
前から、”こんな感じ”とは思っていましたが、今回、人数を具体的に調べてもらったら、その通りの結果が出たので納得できました。
地域の方々に、感謝