医師をっかり選ぶ

昨日の”あさいち”(NHKの朝の番組)で、”うつ”の方が、食事療法で治ったということが取り上げられていました。

医師の指示通りに、お薬を大量に飲んでいたにもかかわらず、どんどん”うつ”悪くなっていたのが、先生が代わった際に、お薬を減らし、食事療法を組み入れることを勧められ、その結果、とてもよくなったというお話でした。

”うつ”が食事療法で治るということも驚きでしたが、私は、”先生が代わったら治った。”ということに、感動、共感を覚えました。

矯正治療の世界だけではなく、医療の世界は、どの分野でも同じなんだって。

「先生によって、病気が良くなるばかりか悪くなることもあり、治らないと思っていたものが、治ることもある。」

「医師をしっかり選ぶ」ということが、病気を治したり、自分の体の問題点を改善したりするうえで、必須であることが、再認識できた番組でした。

私自身、「医師は、しっかり選ばなきゃ!」と、あらためて思いましたhappy01.gif

 

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