日本歯科医師会雑誌に掲載されました!
私の論文、「子どもの不正咬合」が日本歯科医師会雑誌10月号に掲載されました
一般歯科の先生方に、「子どもの不正咬合」の知識や考え方が、正しく伝わることを願って書きました
子どもの不正咬合の問題点を発見できるのは、毎日子どもたちに接しておられるかかりつけの先生方や学校歯科医の先生方なのです。
不正咬合の芽をみつけることにより、問題が大きくならないようにしてあげることができるのです。
また、残念ながら、間違ったアプローチのために、うまく治療が進まず、悲しい思いをしておられる子どもさんも見受けらますが、そういった悲劇が減ることも願って書きました。
「矯正治療によって幸せになる子どもさんが増えること、間違った矯正治療のために悲しい思いをする子どもさんが減ること」が、私の願いです
10月 18th, 2009 at 9:27 PM
勉強になっています、ありがとうございます。