次々と舞い込む広告の勧誘
もー!いい加減にしてよ!って叫びたくなるほど、次々と広告の勧誘が舞い込む練
それも、昔からのシンプルな名刺広告ではなく、名医とか実力とか選ばれたとか、、あたかも、すばらしく卓越した医院であるという風にみせかける広告である
何十万というお金が広告料として、歌われている。
客観的なリストのまわりに、そういった記事風の広告が入ったり、聞くところによると、ランキング順位に正しいのと広告料の絡んでいるのを混ぜたりすることもあるそうで、そうなると、一般の方は、きっと戸惑われると思う。
前から言っているように、医療の広告規制緩和をしたなら、消費者センターがかかわれるようにする。など、弱い患者さんの立場を守る施策もいっしょに立ち上げるべきだと思う。
不動産を営む知り合いから聞いた話だが、不況で、他の業界が不振であるために、最近は、比較的収入の安定している医者歯医者をターゲットにしているそうである。
ビジネス界が生き残りをかけて、医者歯医者に近寄るのを止めることはできないのであろうが、その結果として、弱い立場の患者さまが混乱させられないように守ってあげる仕組みが、急がれているように私は感じる。
でも、薬害エイズや肝炎など、いつも対応の遅い政府に、あまり期待はできないので、最終的に、患者さまご自身が賢くなる他ない。という結論に至るのです
そして、私たちも、そんなビジネスに振り回されることなく、知識・技術・倫理観に根ざした医療をめざすべく、努力するしかないのです。
がんばりましょう
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