小さい時に、知っていればよかった。。。
土曜日初診相談におみえになった高校2年生のAさんは、大きく咬みあわせがずれてしまって、お顔の形も歪んでしまっていました
Aさんは、相談のお部屋のテーブルに座ると、すぐに頬杖
やっぱり!!!ちょうど、まさしく、頬杖がゆがみを作ったといわんばかりでした
お母さんによると、寝ているときも、手を当てているとのこと。
そういえば、小さいときから、そうしてました。もう少し早く気付いてあげればよかった。。。。とお母さん。
そうなんです。Aさんは残念ながら、手術を併用する矯正でなければ、いけない状況と判断されたのです
ずっと歯医者さんには通ってたのですが。。。とお母さん。
まだまだ浸透していないんです。だから、本を執筆しました
ご紹介が遅くなりましたが、「子どもの不正咬合」を4月に出版できました
子どもの歯並びに関する情報満載ですので、読んでみてください
ちょっとした注意事項を、お母様へお伝えするために、情報誌”with宝塚”にも連載を始めました
読んでみてくださいね