矯正挫折組?
昨日の診断で家族歴のお話になったとき、S君のお母さんが、
「私は、いわゆる矯正挫折組なんです。」とおっしゃったんです
見ると、がたがたが残ったまま
”矯正挫折組”って言うんだぁ。。って、ずしんとくるものがありました
小さいときに、矯正が嫌になって、自分からやめた。という人が結構いるんだなぁ。。ってひしひしと感じました
そういえば、うちのダンナちゃんもそうでした殮
(でも、43歳で再治療して、今はニコニコ)
元々、子どもは矯正治療はきらいなはずです。
そこをいかに楽しく、自分から進んで治療に取り組めるようにするか。
学校の先生が、九九や漢字を教えるのといっしょ。と思っています。
子どものときの矯正治療が、成功体験となるか、苦い経験となるかが、子どもにとっても、ずいぶん違うと思います。
成功体験となれば、健康な歯、自信のなる笑顔で育つすばらしさに加え、がんばれば夢は叶うということを体験することができます
お母さん。矯正の診療所をしっかり選んであげてください