中高年の矯正治療はアンチエイジングの切り札
昨日、中高年の矯正治療はアンチエイジングの切り札という言葉で、ブログを終えたかと思います。
偶然というか、今日のお二人の初診の方と、子どもさんをお連れになったお母様の3人の方が、この言葉にぴったりだったのです。
”年々、歯が動くようだ。””だんだん出てきた。””若い頃はこれほどでもなかった。”というのが、皆様に共通です。
そして、みなさん、かかりつけの一般歯科の先生からは、”年だからしかたがない。”とか、”差し歯でなんとかしましょう。”とご説明を受けたとのことです殮。
”少し前から気付いてはいたが、子育てで忙しくて、それどころじゃなかった。””気にはなっていたが、迷っている間に月日が経ってしまった。”ということもおっしゃいます。
どうか、歯が動いてきたな。前よりも少しずつ歯並びが悪くなってきたみたい。と感じたら、すぐに、日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)のところを受診して、ご相談ください。
昔は、矯正治療は子どものもの、という感じでしたが、イノウエ矯正歯科では、40代50代の方も、大勢治療に励んでくださっています。たいていの方が、お子様の治療をきっかけに開始されるのですが、一般歯科からご紹介の方や、ご自分で気付いて開始される方も、もっと気軽にいらしてほしいな。と思っています。
健康な美しい歯で、お食事とおしゃべりを末永く楽しむために、矯正治療を是非、お考えください。