タバコの講演のアンケート結果から
先日、青少年センター主催の教員の先生の研修会のアンケート結果が早速送られてきました。
みなさん、気を使ってくださってか、良い評価ばかりでとてもうれしかったのです。
中でも、一人だけ、喫煙されている男性の先生が会場に来てくださっていたのですが、その方の感想に、”「やめたい」「やめられない」の2つの気持ちがある。でも、がんばってみたいと思う。”とあったのが、一番うれしかったです。
私の周りのお友達も、一人、また、一人と少しずつ禁煙に成功されています。「ああ言えばこう言う。」「こう言えば、ああ言う。」お友達もいて、それが、私の講演のネタになったりするのですが、、、そんなお友達も、根気よく笑顔で呼びかけ続けていると、何年か後には、禁煙に成功されます。
”今日学んだことを学校で生かしたいと思います。でも、その前に、自分の父や弟にまず、この話をしてあげたくてウズウズしています。というのも、次にうれしかったです。
そーなんですよね。もっともっと、タバコの正しい知識が早く広まればいいんですよね。知らなさすぎというか、知らせなさすぎというか。。
私も昔は、タバコの害なんて何も知らずに、父にタバコをプレゼントしていました。しかたがない部分もあります。でも、より早く気付いてより早く縁を切ることが大切です。
喫煙者の皆さん。がんばってください。応援しています。
非喫煙者のみなさん。喫煙者さんのことを煙たがるのではなく、応援してあげましょうね。