羽田空港の本屋さんで茂木健一郎さんの本をみつけて、帰りの飛行機の中で読みました。脳は学習することにより何かを達成するとドーパミンを放出し、さらに学習したくなる回路を持つ。何歳になっても学習回路を回すべき。知のオープンエンド(青天井)性の楽しさをそんな内容でした。
脳はもともとは同じでも、その学習回路でどんどん変わってくるそうですが、茂木さんの脳は、やっぱりもともと違うよな。と思ってしまう私です。
でも、ちょっとだけ信じて、ボケ老人はなく、知のオープンエンドを楽しめる年寄りになろう。と心を新たにしました
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on 木曜日, 7月 3rd, 2008 at 9:26 AM and is filed under 日記.
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