IT乙女とIT老婆
今日、15年ぶりぐらいに、今や某大学のIT部門の準教授としてご活躍のM先生が、イノウエ矯正歯科に来てくださいました。Mさんは、私が学位論文の研究のために、京大の研究室に出没していた時代からのお知り合いです。今のイノウエ矯正歯科の予約システムの開発の立役者です。
なつかしく昔を思い出しながら、飲みました。
”ラットン君(オーストラリアからの留学生)とフォートランのプログラムを眺めながら、カタコトの英語で、ここ、間違ってるよねぇ。。なんて言い合ってたよね。”
”ほら、京大の大型計算機センターには、パンチのテープがあったよねぇ。。”
”僕はその頃を知りません。。。”
””
私って、そんなに古いの?今なら結構IT乙女だったかも令なんて、なつかしく、そして年を感じながら、お話ししてました。
今やITなしでは、世の中を渡れないような感じですよね。私も、今からでも、IT老婆としてがんばらなくちゃと思う今日この頃です。無理無理って携帯電話にもたついているようじゃ、無理ね