タバコの正しい知識
タバコには、4000種類以上の化学物質、60種類の発がん性物質が入っていることをご存知ですか?殺鼠剤のシアン化水素、殺虫剤のフェノール、ごみ焼却炉のダイオキシン、車の排気ガスの一酸化炭素、電池やイタイイタイ病のカドミウムなどなど、ダイオキシンの濃度は普通の煙の10倍以上の濃度だそうです。
なんとなく知っていても吸ってしまうのが、ニコチンの作用なのです。アメリカでは、喫煙は麻薬などと同じ依存性疾患に分類されています。
吸っている人が悪いのではなく、”タバコ”と中国や韓国よりも対応が遅れている”政府”が悪いのです。対応を待っていると、被害者が続出してしまうので、みんなで力を合わせて、タバコの害から、自分達の健康を守っていきましょう。