今日は、日本臨床矯正歯科医会の例会に出席して、いろいろと勉強してきました。一番印象的だったのは、広島でご開業の小川先生の態癖に関するご発表でした。以前から私も、寝るときの癖、頬杖などが歯列や顔の歪みを引き起こすことをお伝えしてきましたが、小川先生は、態癖を治すだけで、かみ合わせが良くなったきた例を報告されていました。いかに、態癖に気付き、治すことが大切かを、あらためて共感させられた発表でした。うつ伏せ寝、横向き寝、頬杖などなど、癖のチェックをしてみましょう。まずは気付くことが大切です。
Tags: 歯, 矯正
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on 木曜日, 2月 22nd, 2007 at 9:57 PM and is filed under 日記.
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